乾いて候
はいっ!と、言うわけで、こちらのイベントに行ってまいりました!
まさかの会場入りの前にオシッコに行ったらご本人ご一行に会い、ハクいスケの砂糖塩さんにお会いして、泰延さんに2ショットまで撮ってもらえるという奇跡。いやーもうびっくりした。尿意がここへ連れてきたってもんですよ。ありがとう尿意。サンキュー尿道。本当に。あれだけでもう1000円以上の価値があるよね。だってメイドカフェとかでチェキ撮ってもらったらいくらするよ?え?いくらなん?ちょっと行ったことないから誰か教えて?あ、あとね…砂糖塩さん…すっごい…いい匂いした…公開インタビューの内容よりも、あの匂いを、ずっとずーっと覚えていたい…ゅ(きゃっ。使っちゃった♡)
そして始まった公開インタビュー。
こちらの内容はね、もうハクいスケの砂糖塩さんがきっとそれはそれはバリバリ変態ぶちかましてズバッと書いてくださるのでそちらにおまかせしましょう。でもさっきツイッター見たら、全裸監督の続きを観ようとクリックしたら盛大に喘ぎ声がPCから漏れてカオスだったらしいけど大丈夫かな…エレクトリカルパレードしてるみたいだけど大丈夫かな…きっと大丈夫でしょう。一応、前回のイベントの時の記事を貼っておきます。かーなーりー長いので、ウンチしながら読まないように!!痔になるからね!!
https://note.mu/shiobe1991/n/n758a5facb0fc
あとこちらは僕がさらっとdisられている、ツイッター界の妖精こと中村ぽんが書いた記事もどうぞ!!
https://note.mu/afidlow/n/n8fff5e7056bf
いやー、みんなおもしろいなあ。本当にね、書き出してみたものの、とくに書くことはないんですよ。だってみんなおもしろいんだもの!!だから僕はただの感想文です。コラムとかエッセイとかレポートとかじゃない、ただの感想文。
僕の中で印象に残ってるのは今野さんからの質問。
Q「心象」にも一次資料はある。それは記憶や思い出。それらを書く時に気をつけていることは?
A 乾いた状態で書くこと。人を泣かせる文章は簡単に書ける。それよりも乾いた状態の文章の方がいい。
衝動で書く文章にはきっと熱があり、潤いがあり、人の心をぐわんぐわん動かす。でもそれをせずに、少し置いて乾いた状態で書く。その意味とは。きっとその乾いた状態のその文章、心の事象の中に残る1割の心象、その中にこそ、その人の「らしさ」がより濃く残るのかもしれない。
例えば、大切な人が亡くなって何回忌などでみんなが集まって、故人との思い出を話す。
たとえ誰かと同じ日の思い出だったとしても、それぞれの見ていた場所や時間はきっと違うと思う。それがその人の大切に思っている場所であり、その人らしさなんだと思う。
だから乾いた状態って、すごく大切なんだろうって思う。
でもね…
これね…
難しくない!?
だってさ、僕なんかさ、全然乾かないぜ!?冬場のパーカーのフードくらい乾かないぜ!?もう生乾きで着ちゃうぜ!?
そして今野さん!あの人、もっと乾かないでしょう!?梅雨時にびちょぬれになったスニーカー(中に新聞紙詰めない)くらい乾かないでしょう!?しかもそれ、平気で履いちゃうでしょう!?ガンガン履いちゃうでしょう!?
だから僕はきっと、そういう文章が読みたいんだろうなー。なんかこう、ラブレターみたいなやつ。あー。そうだ。僕はきっとラブレターが読みたいんだ。ラブレターが書きたいんだ。
だって貰ったことないから。渡したことないから。あ、泣きそう。泣きそうだぞこれ。モテたすぎるぜちくしょう。
でもまあ、そんな文章ってさ、キモいよね。かなり。笑
でもそれでも、たまに誰かが僕のこの、自分が読みたいだけで書いているブログを見てくれて、何かしら感じてくれて、コメントまでくれたりする。それってやっぱり嬉しいことですよ。僕はそんなあなたたちが大好きです。
みんなはどう?
どうだい?
なんていうか、
その、
僕のこと、
好き?